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2015年5月18日 (月)

何も無い日曜日

大阪市民の140万人が大阪都構想の賛否を決める為に投票したそうです。投票率の高さが市民の関心度を表しています。

関係の無い神戸市民ですが遅くまでテレビを見ていました。

日曜日は何も予定が無く朝から家人はデスクワークと書類の捜し物などでお忙しい様子。

午後から私は三宮までお買い物に、4日連続三宮に出かけている事になります。

写真: p1170550

春野菜のバーニャカウダーソース

写真: p1170526

豆類3種類、花丸きゅうり、セロリ、房付きトマト、クレソン、アスパラ

いかりの絹厚揚げをグリルで焼いて

写真: p1170539

削り節、ネギ、おろし生姜、出汁醤油

いかりの焼き鳥6種

写真: p1170542

ガーリックシュリンプ

写真: p1170528

紫玉葱、マッシュルームも加えています。

水茄子の糠漬け

写真: p1170535

夜遅く密かに私だけ冷麺

写真: p1170552

いかりの冷麺がお安くなっていました。

盛りつけが見本と違いました。

アイロン掛けをしたり本を読んだり静かに過ごした日曜日でした。

家族が私が認知症になったら?と非がんの終末期について今は考えています。がんに比べて介護期間が長いのが通常です。終わりが見えない介護生活です。

施設での対応を聞くと家でお世話をしてあげたいと思います。

長尾先生は精神的にも肉体的にも縛ることをしないで解放してあげて下さいと仰いました。

徘徊したければさせてあげてご近所の人が見守りをしたら良いと。そのようなシステムをまず構築せねばなりません。

丁度深夜認知症患者を引き受けてる施設のドキュメンタリー番組を見ました。

普通の民家を施設として使っていますそこには子供達の姿もあり、スタッフも入所者も笑顔で過ごしています。

お風呂に入りたく無いと逃げる男性に、介護師は白衣を着て医者になりすまし服を脱がせながら聴診器を当てる振りをします。そして「お風呂に入れてあげる」では無く「一緒に入りましょう」と自分も裸になり本当に一緒に入ります。

入所者は疑似医者に髪を洗って貰い何度も「ありがとう」と御礼を述べていました。

患者の性質、性格、生きてきた環境を良く理解すればどうして嫌なのかどうして怒るのかがわかるそうです。したいようにしてあげることが患者にとって幸せなのです。辛いのは介護する側の無理解だそうです。

先日は99歳で北海道から沖縄まで旅行なさった認知症の方のお話を伺い写真を拝見して希望が見えてきました。


皆様に助けて頂きながら最期まで自宅で暮らし穏やかに死を迎えられたら幸せと思います。

食べたく無くなれば過剰なエネルギー摂取をせず枯れて逝きたいです。

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コメント

その番組、少しだけですが、私も見ました。

施設では、一人の人に手をかける介護者の人数が多いほど、施設料金はアップ致しますね。(病院でも1;△人と言うようにお世話する人の人数が記載されていますよね)

テレビを見て、納得致しましたが、一般の施設では、一人に対して、あの対応はなかなか難しいのが現状だと思いました。

私的な事ですが、うちのお隣さんのお父様は、元某企業の役員さんでした。
最後は、父も数度お世話になった、某施設でお世話になられましたが、「それは良くして頂きました」と仰っていました。

こちらの施設では、例えばですが、お食事の器も有田焼で提供され、お風呂も1回1回お湯を交換。
何より人としての尊厳を大切になさいます。

下衆な言い方をすれば、嫌な言い方ですが、金銭で介護の在り方も変わってくる現実を、
実感致しております。

大病を経た、一人身の私は、今に感謝して、一日一日を大切に、精一杯楽しんで暮らしたいと思っております。


投稿: ファン@福岡 | 2015年5月18日 (月) 10時09分

ファン@福岡さま
渡る世間は金ばかり!ですね、人手不足なので仕方が無いことです。

我が儘な私は一人ずつお風呂のお湯を変えて頂きたいですcoldsweats01

お一人様は特に終末期を穏やかにお過ごしになれると長尾先生に伺いました。
疎遠だった遠い親戚が文句を言ってこないからだそうです。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 10時31分

はじめまして。いつも楽しく拝見、勉強させていただいています。初めてコメント致します。
マダムは認知症の方や、難病患者さんを介護されたことはありますか?一緒に暮らしたことはありますか?

介護する方の無理解・・・確かにそうかもしれません。長年、一緒に生活してきた家族を施設にお願いする日、自分を責めている方もたくさんいらっしゃると思います。
介護にはマンパワーが必要です。
余裕のある皆さんが、ボランティアもしくは仕事でもお手伝いしてくださるとありがたいです。
生意気ですいません。
母はマダムと同年代です。
同居していた認知症祖母を介護して見送り、脳梗塞で要介護の祖父を見送り、今月から認知症祖母の介護を始めました。
私は医療職ですが、母が介護をしているので子どものことを頼めません。
主人はマダムのご主人・お子様と同じ職業だと思われます。余裕のある皆さんがボランティア等されないのは何故ですか?


投稿: アラフォー介護経験者 | 2015年5月18日 (月) 12時18分

アラフォー介護経験者さま
コメントありがとうございます。
曾祖父が認知症になり家族で介護した経験があります。
祖母は同居の3人の面倒を見ていたので大変さはわかるつもりです。

義母は施設が良いと申し家人の仕事場側に入所しています。

ブログ記事ではご理解頂けないと思いますが今は老人では無く幼児の面倒を見ている毎日です。必要とされる事をこなすだけです。
私自身仕事をしていた母の代わりに祖母に育てられましたので順送りです。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 12時41分

私は以前の職場で、終末期の方達のお世話をしていました。穏やかに旅立たれる命、七転八倒して健康な頃の姿とは見る影も無く痩せ細って旅立たれる命、アレよっと言う間に旅立たれた命…様々な最期に立ち会わせていただきました。中には自分の意思とは言いがたい、管につながられたまま、栄養だけは補給されて何年もご家族が見舞うことの無いお方も沢山いました。たまに来る家族は平日の昼間から酒の匂いをプンプン>_< 働き盛りの年頃の男性が何故?と聞きたくなってしまいました。
私には先の短い家族がいます。プライドの高い人なので、だからこそ自然の流れに任せて、旅立たせてあげたいと切実に思います。自宅介護は一筋縄ではいかないと言う現実職業柄、嫌という程思い知っているつもりです。マダムの御決意は潔ぎよく、共感出来ます。まだまだヒヨコの30代の私ですが夫や子供には万が一の時は延命しないでねっと伝えてあります。二人の後の生活に差し障るなら写真や形見も処分するようにとも伝えてあります。悲しいですが死んだ人間はそれまで、残された人はそれから継続する人生がある…と割り切って考えています。

投稿: 桃の花 | 2015年5月18日 (月) 13時23分

ボランティアは、その人のあり方で行うもの。 強要されるものでもありませんね。

ボランティアは、自分にお手伝いしている喜びがあってこそ。
セネバナラヌ、ではありません。
そう思っております。

私はボランティアを自分の意志で、心身のゆとりで、行う以外、致しません。

祖母を16年間、看ました。その後、父を97歳まで、在宅で一人きりで看ました。

過去、地域で 一人暮らしの高齢者の声掛け訪問を4年間致しました。

父も、マダムのご家族と同種の職業でした。
ただし、父は机に向かう方でしたが。

ボランティアに職業は関係ありませんですね。

投稿: ファン@福岡 | 2015年5月18日 (月) 14時22分

最近マダムは介護や終末についてよくお考えになってますね。先のことは何もわからないけどマダムは認知症にはならないと思います。私もなりません。遺伝的にも、性格的にも。どこかに旅行に行くみたいにふっと自然に逝かれるような気がします。その日はまだまだ来てほしくないですけど。今日、スーパーでマダムのまねして糸削りのかつおぶしを買いました!ケンちゃん豆腐にかけます!
今夜はタイのガパオを作ります!この前バンコクのフードコートで食べておいしかったので!

投稿: shokola | 2015年5月18日 (月) 14時45分

マダム様
お久しぶりでございます。
スマホにしてからというもの、お祝いや申し上げたいような時等にはどういうわけかコメントが受け付けられず、大変ご無礼を続けており、お許し下さいませ。変わらず拝読させていただいております♡。
私はマダム様のご状況を理解しているつもりです。そして、ご立派だと思っておりますし、お嬢様ご夫婦をうらやましくも感じておりますヨ。お嬢様ご夫婦のご事業も大変ご評判が良いとお近くの旧友より聞き及んでおります‼︎ マダム様のお力あってのことですね‼︎ お嬢様ご夫婦もマダム様のおかげと嬉しく思っておられるご様子がブログからも伝わり私も嬉しいのです。^_−☆
私の周りは実家も嫁ぎ先も皆ご同業で、実家もアラフォー介護者様とよく似た状況の為、母は孫育てに関与出来ないので姪達や甥達のお世話を私が多少助けています。その分私は残念ながら、自分のことにフルに取り組める子無し妻ではありません。また夫にも遠慮が無い訳ではなく、その為、夫の実家への孝行はお盆とお正月にまとめて一生懸命心を尽くして過ごしています。クタクタになる時もありますが、人は一人で社会を生きている訳では無いのですから、出来る時に周りから求められ喜んでいただける事をするのは当たり前だと思っています。
順番送りに若い人が活躍出来るよう歳上の者が助けるのが最も望ましいのですが、助けて貰う側に入れない人もたくさんいて、アラフォー介護経験者様はそのおひとり。そんな中で介護の厳しい現実を医療従事者と生活者の両方の視点で見られてお感じになられた率直なご感想ではないでしょうか?
マダム様お一人に向けられた言葉ではなく、健康で少しでも時間にゆとりのあるブログ読者全般に向けて語りかけられたのだと私は感じとりました。
確かに高齢化社会で医療費も嵩む昨今の日本。心ある人材の心ある介護を思う時、本当に大変な現場へのボランティアや互助精神がもう少し広まり当り前になれば…と思いました。生意気申しまして失礼いたしました。

投稿: Mia | 2015年5月18日 (月) 15時12分

マダム、コメントありがとうございます。
決して、ブログ記事に噛み付いているのではありません!ブログはマダムのものですし、マダムの介護へのお考えがどのようなバックグラウンドに由来しているのかお聞きしてみたかったので・・・生意気にすいませんでした。
ブログも2008年3月から拝見し、本も持っています!遅いかもしれませんが、マダムのファンです。
徘徊する方は認知症がすすんでいますから、地域で見守る=家族の負担が大きい、ということですよね。私は祖母と同居していた際の、365日同じ話を5分と経たずに何度もされ、夜中に起きてドタドタし、排泄物を壁に塗られる生活に戻る自信はありません。その生活の中で、認知症への理解を深める余裕はありませんでした。そこは、施設のほうが仕事として理解していただけるように思います。待遇改善していけば介護への志がある専門職ですから。今は厳しいかな・・と思います。ボランティアは、母が介護しながら毎日妹の子どもの面倒を見ていまして、その上に、地域で登下校する小学生達の見守り隊をする人がいないから・・と見守り隊をしているからです。時間のある方がやって下さると助かりますし、そのようなことから徘徊見守り隊もできるのではないでしょうか。私も今は働いていますが、先々は見守り隊や子育て支援をしていきたいですし、介護職の皆さんの待遇改善がされればいいなぁと思います。
これからもマダムのブログ、お料理も旅行も社会への発信も楽しみにしています。議論?にお付き合いいただいてありがとうございました。

投稿: アラフォー介護経験者 | 2015年5月18日 (月) 15時34分

桃の花さま
自分の意志にそぐわない終末期を迎える事を避けたいと親も姉妹もいない私なので家族に伝えて有ります。

桃の花さまは30代で良く決断なさいましたね、ご立派です。
父は52歳で母と死別しまし、直ぐに母の物を始末して一人暮らし始めました。当時は驚きましたが今なら父の気持ちが良くわかります。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 16時27分

ファン@福岡さま
ボタンティアの概念は人それぞれだと思います。体力のある方は体で特技がある方はそれで何も出来なくても少し切り詰めて寄付をする事も、困ってる方に声をかけるのも何でも自分の出来ることでお役に立てればそれで良いと思います。
自分さえ良ければと言う寂しい気持ちだけにはならないようにと思います。


投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 16時41分

shokolaさま
母の年齢を超えた頃から私の考え方が変わってきました。
まだ変化するかも知れませんが今の思いを綴ってみました。

糸削りの残りは冷蔵庫で保管して下さいね、ダニが付きます。

バンコクのフードコート美味しいですよね~、お味を思い出しました。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 16時46分

Miaさま
お久しぶりです。コメントありがとうございます。
私もスマホでコメントが出来ないのですよ。

ご主人様の甥御さん達かと思っていました、そう言うご事情だったのですね。ご理解のある旦那に助けられ嫁としても過分に頑張っていらっしゃるお姿ご立派だと尊敬致します。

学生時代「犠牲」と言う言葉でボランティアを教わりましたが今はそうでは無いと思えます。
体力、精神力、経済力等に少しの余裕があれば社会のために捧げたら良いのでは?と思います。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 16時57分

アラフォー介護経験者さま
貴重な問題提起をして頂き沢山の方からコメントを頂く機会が出来ました。ありがとうございます。

介護職の方の賃金改革が必要ですね。政治家の方にお願いしたい所です。

人は生まれるときも死すときも一人では何も出来ません、例え孤独死しても死亡届は自分で出せません、必ず他の人のお世話が必要となります。これからも心して生きていきます。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 17時05分

マダムの記事から、それぞれが立ち止まって考え、自分の言葉で真摯に語ったコメントを拝読することができました。

有難うございます。

介護職員さんの給与面などの改善、改革はぜひ、政治で取り上げて欲しいものです!

~ONE FOR ALL  ALL FOR ONE ~

投稿: ファン@福岡 | 2015年5月18日 (月) 20時40分

マダムの死生観は御父様ゆずりのところもありそうですね。わたしは十代で難病をし宣告された余命を十年以上経て、今はごく普通に暮らしています。母は未だに私を送る覚悟を持っていそうなので、順送りして差し上げたいです。恍惚のひととなり介護が必要となる人も側にいられるよう、沢山たべて元気にいようと改めて思いました。
マダムのブログにはいろいろ感じ、教わることが多いです。忘れがちな感謝する気持ちとか、密かな夜食の楽しみとか。

投稿: monaka | 2015年5月18日 (月) 22時01分

ファン@福岡さま
市民の痛みを感じて改善、改革に努力して頂ける政治家を指したいと思いますが見つかり難いです。

ONE FOR ALL ,ALL FOR ONE!

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 22時03分

monakaさま
余命宣告等医師が出来うる事では無いでしょうに、ご家族共々辛い10年を過ごされましたね。

認知症の方がお箸を使えなくても手づかみでお食事をする事でお元気になられたそうです。口からの美味しい食事が生命力となるのです。
そして笑顔で暮らせれば良いですね。
今夜は夜食を慎みましょう。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月18日 (月) 22時14分

とても厚かましい考えですね。

病気や死は自分の思い通りにならないものです。

あなたのその贅沢三昧の暮らしもその上に成り立っているのです。

投稿: san | 2015年5月19日 (火) 01時24分

sanさま
生まれて来た人に与えられるのは皆必ず死ぬと言うことです。
欧米では自分の死は自分で決めるのが普通ですが日本では宗教、家族愛等が影響してそれがままならない現状です。

病気は思い通りになりませんが終末期の過ごし方は事前に決めておくことで家族が迷わずに済むと思うのです。

投稿: Mikageマダム | 2015年5月19日 (火) 06時43分

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